日本母体救命医システム普及協会( J-CIMELS )ベーシックコース研修会のお知らせ

日本母体救命医システム普及協会( 日本母体救命医システム普及協会( J-CIMELS )は妊産婦死亡の更なる減少を目指し, 産科医療に関連する職者救命処置などを普及為設立された組織で.この度,この協議会が認定を行う母体救命講習である急変現場緊対応学ぶベーシックコスを開催いたします.
下記の通り, 開催および 申込についてのご案内を致します.

日時

2018年10月8日(月・祝)

  1. 9:00~13:00
  2. 14:30~18:30
会場

広島国際大学 呉キャンパス

〒737-0112
広島県呉市広古新開5-1-1

講師

コースディレクター

  • 広島大学病院産婦人科 占部 智 先生
  • 県立広島病院救急科 部長 世羅 俊樹 先生
受講料 15,000円(受講決定後,振込先をご連絡いたします)
対象 広島県助産師会会員
定員

18名
*各施設の申込状況により偏りがあれば調整させて頂く場合があります

申込期間

2018年5月7日(月)~5月18日(金)正午まで
*受講の可否につきましては5月25日(金)までにメールにて連絡予定

主催:広島県産婦人科医会 共催:一般社団法人広島県助産師会

お申し込み方法

お申込み先

広島国際大学助産学専攻科 担当:入江寿美代
E-mail:s-irie@ns.hirokoku-u.ac.jp

お申し込み方法

参加を希望される方は下記の記載事項を記入の上,上記メールにお申し込み下さい.

  • 件名:J-MELS受講申込
  • 記載事項
    1. 氏名
    2. 職業・所属
    3. メールアドレス(添付資料の受け取れるアドレス)
    4. 電話番号
    5. 受講希望時間(午前,午後,どちらでもOKのいずれかを御記入下さい)

1.~5.の記載漏れがある場合は,受講が出来ない事もあります.記入漏れの無いようにお申し込み下さい.

印刷はこちらをご利用下さい

平成30年度一般社団法人広島県助産師会研修計画

教育体系

研修会名・受講対象者

研修スケジュール・講義内容

開催年月日

専門的知識や技術の強化

声明Ⅳ-1(マタニティサイクル)

1)周産期ケア

研修会名

「不安を抱える妊産婦に対する支援-母親の心を開く聴き方-」

対象者:助産師,医療従事者

講師:カウンセリングルーム虹

 代表 野中春樹

内容:メンタル的に変化しやすい周産期の女性の理解と接し方について,ロールプレイを含めた講義

平成30年4月22日(日)

 13:00-16:00

終了しました

研修会名

「新生児期における腸内細菌定着の重要性」

講師:元大阪府立母子保健総合医療センター 新生児科主任部長

  北島博之

内容:新生児期に最適な腸内細菌が定着する事がその後の新生児の健康にどの様な影響を及ぼすかを知り,新生児ケアの在り方を考える

平成31年1月19日(土)

 13:00-16:00

4)性教育・   思春期ケア

研修会名

「男の子の性教育

-性の基本を知れば指導の根拠がみえてくる-」

対象者:助産師,医療従事者,学校関係者,学生

講師:池田クリニック

 院長 池田 稔

内容:泌尿器科の医師の視点から,医学的根拠に基づいた性教育のあり方,男の子に対する「性的自律のため」の性教育について知る

平成30年7月8日(日) 

 13:00-16:00

専門教育

周産期救急

J-CMELS Basicコース

主催:広島県産婦人科医会

共催:一般社団法人広島県助産師会

対象者:医師,助産師,看護師

講師:広島大学病院産婦人科

     助教 占部 智

県立広島病院救急救命センター 

部長 世良 俊樹

内容:母体救命救急に効果的に対処できる知識や能力を発展・維持するための教育コース

平成30年10月8日(月・祝) 

①9:00~13:00 

②14:30~18:30

平成30年度広島県助産師会研修計画(PDF)

 

第1回  母乳育児支援を学ぶ広島教室

この度、広島にて第1回目の「母乳育児支援を学ぶ広島教室」を開催することになりました。母乳育児を支援する専門家(助産師・看護師・保健師・医師・歯科医師・保育士・栄養士等)母乳育児に関心のある一般の方など母乳育児支援に興味のある方であればどなたでもご参加いただけます。

多くの方のご参加お待ちしております。

日時 平成30年4月15日 (日) 10時20分~ (受付 9時50分~)
場所 広島市南区民文化センター 大会議室
(広島県広島市南区比治山本町16番27号(広島産業文化センター3階))
http;//www.cf.city.hiroshima.jp/minami-cs/
定員 100名(セミナーの対象は、母乳育児を支援する専門家、母乳育児支援に関心のある一般の方です)
プログラム  9:50~      開場・受付開始
10:20~      オリエンテーション
10:30~11:30 母乳と薬 (戸田 千 産婦人科医 IBCLC)
11:40~12:55 母乳育児における父親の役割と父親への支援を考える(山口 直人 新生児科医 IBCLC)
12:55~13:55 昼休憩 (昼食は各自ご準備ください。近くにコンビニあり、会場道向かいに定食屋あります)
13:55~15:10 母乳だけで体重が増えない赤ちゃんへの援助(山口 直人 新生児科医 IBCLC)
15:20~16:50 乳腺炎 (戸田 千 産婦人科医 IBCLC)

  講義終了後、IBLCE継続教育単位(CERPs)発行(申請中)、日本助産師会継続教育ポイント申請可
   *託児の準備はしておりません。お子さんと一緒に過ごしていただけるスペースを準備しております。

事前申し込み期間 平成30年2月15日から3月15日まで(定員に達しましたら早期に締め切らせていただきます)
参加費 事前申し込み 5000円  当日参加 6000円
申し込み方法 「こくちーずプロ」http://www.kokuchpro.com/event/683031da7974effcd06d6e6fe9c797d8/
 こくちーずプロにてお申し込み出来ない場合は、お問い合わせ先メールアドレスにご連絡ください。
お問合せ先 母乳育児支援を学ぶ広島教室事務局(担当 小島)E-Mail:hiroshimabonyu@yahoo.co.jp
主催 広島母乳育児支援を学ぶ会
後援 一般社団法人 広島県助産師会
交通アクセス JR広島駅から
路面電車(5番)比治山下経由広島港(宇品)行(駅から約10分)「南区役所前」下車
  (広島駅から約10分毎に発車します)

広島バスセンターから
紙屋町(県庁前)バス停より広電バス(23号線) 大学病院行(約12分)「比治山橋」または「皆実町一丁目」下車(約10分毎に発車します)
  ※バス(23-1番・横県線)大学病院行は経由先が違いますので、ご乗車にならないようにご注意ください

※路面電車の時刻等の詳細は、広島電鉄のサイトをご確認ください(http://www.hiroden.co.jp/
※バス路線の時刻等の詳細は、広島バスのサイトをご確認ください(http://www.hirobus.co.jp/

広島国際大学 第35回 公開講座『咲楽塾』新生児蘇生法講習会「Aコース」

日時 2018年3月10日(土)12時00分~17時00分  受付 11:30より
会場 広島国際大学 呉キャンパス2号館6階 助産学講義室実習室
アクセス 〒737-0112 
広島県呉市広古新開5-1-1
JR呉線・新広駅から北へ徒歩約7分 広支所前停留所から徒歩約5分
地図はこちらを御覧ください http://www.hirokoku-u.ac.jp/access/kure.html
講師 広島市民病院総合周産期センター 新生児科主任部長 西村 裕
広島国際大学母性看護学     教授       下見 千恵
広島国際大学助産学専攻科    准教授      入江 寿美代 他3名
受講料 (切手代,郵送代,その他事務費,別途1,000円を実費として徴収します。当日ご持参下さい.)
*当該講習会は周産期・新生児医学会サイト登録制度を利用した支援費対象コースです.
対象 新生児医療に関わる専門職(助産師,看護師,救急救命士ほか)
定員 24名  ※定員に達し次第,募集を締め切らせて頂きます.
テキスト 細野茂春監修(2016)メジカルビュー社「日本版救急蘇生ガイドライン2015 に基づく新生児蘇生法テキスト」を事前にご購入し,
熟読しご参加ください.そのテキストに基づいてプレテスト,ポストテストを行います.
持参品 上記テキスト,筆記用具(マークシートでのテストの為,鉛筆必要)
備考 当日は実技があります.動きやすい服装でお越し下さい.
遅刻をされますと認定が受けませんので,遅刻の無いようにお越し下さい.
お問い合わせ 広島国際大学看護学部事務室 0823-73-8901
*尚,日祝祭日は不在にしております
お申込み方法 参加を希望される方は下記の記載事項を記入の上,メールにてお申し込み下さい.
E-mail:HODONO.Sayuri@josho.ac.jp
件名「新生児蘇生法申し込み」
*他の講座もございますので件名をお間違えの無いようにお願いいたします.
① 氏名 ②職業・所属 ③住所 ④電話番号

締め切りは2018年2月23日(金) 17時00分となります