杦岡フミ子氏医療功労賞受賞

読売新聞主催の「第44回医療功労賞」を前会長の杦岡フミ子氏が受賞しました。

2016年1月24日 

読売新聞2016年1月24日「医療功労賞 県から2人」

2016年2月4日

読売新聞2016年2月4日「『体続く限り頑張りたい』医療功労賞

平成27年度中国・四国ブロックエイズピアエデュケーター等研修会のお知らせ

1 目的

 性衝動の若年化に伴い、若い世代に性感染症が広がっており、HIV感染者も同様に若い年齢層において増加している。そこで、若い世代の性の背景を知り、参加者それぞれが学校や地域等でより効果的な予防教育が実践できることを目的とする。

2 主催

中国・四国ブロック内エイズ治療拠点病院等連絡協議会事務局(広島県健康福祉局健康対策課)

3 対象者

教育関係者、医療関係者、保健行政関係者、大学生等

4 日時

平成28年3月9日(水) 13時~15時30分

5 場所

広島県庁自治会館会議棟3階 301会議室
(広島市中区基町10-3)

6 内容

(1)公演(13時00分~14時30分)
「今どきの性感染症~若者に知っていてもらいたい性の病気~」
国立国際医療研究センター国際感染症センター 感染症対策専門職 堀 成美 先生

(2)報告(14時30分~15時30分)
「ピアエデュケーション実践報告」
ア 大学での取組 岡山理科大学 理学部臨床生命科学科准教授 片岡 健 先生
イ 高校での取組 広島県立豊田高等学校 養護教諭 田中 雅美 先生
            広島県西部東保健所 保健課 職員
        座長 岩国市医療センター医師会病院 副院長 茶川 治樹 先生

7 お申し込み・連絡先

お申し込みは平成28年2月29日(月)までにFAXでお申し込み下さい

中国・四国ブロック内エイズ治療拠点病院等連絡協議会
(事務局・広島県健康福祉局健康対策課(感染症・疾病管理センター))
TEL 082-513-3076  FAX 082-228-5256

8 詳細・申込用紙

H27年度中四国ブロックエイズピアエデュケーター研修開催案内(PDF)

産後早期ケア支援事業講演会のお知らせ

目的  核家族化や地域のつながりの希薄化により、地域において妊産婦やその家族を支える力が弱くなってきており、出産後(退院後)の育児・家事などの負担や身近に育児に関する悩みを相談する人がいない等による育児に関する孤立感や負担感が強まっており、安心して妊娠・出産・育児に取り組むことができ、母親の健康・子どもの健やかな成長を促すため、妊娠・出産・子育て期を通じた切れ目ない支援が必要となっている。
 そのため、市町・県・医療機関等の関係者が、医療・保健との連携した妊娠・出産・子育て期を通じた支援についての理解を深め、地域の実情に応じた支援を実施するための資質の向上を図る。
対象 県及び市町の保健師・保健福祉等の関係職員
医療機関関係者
日時 平成28年2月23日(火) 13:30:~16:00
場所 サテライトキャンパスひろしま 5階 大講義室
(広島市中区大手町1丁目5-3)
アクセス
内容
  1. 開会あいさつ(13:30~13:35)
  2. 基調講演(13:35~15:00)
    「妊娠・出産・産褥期の母親のメンタルヘルスと家族 ~地域における切れ目のない支援の実現にむけて~」
    講師 京都橘大学 看護学部 准教授 神埼 光代氏
  3. 活動報告(15:05~16:00)
    【広島市における妊娠・出産包括支援事業について】(20分)
    広島市こども未来局 こども・家庭支援課

    【圏域産後早期ケア支援事業業務会議について】(10分)
    広島県東部保健所 保健課

    【産後早期ケア支援事業における産後資源調査の結果について】(10分)
    広島県健康福祉局 子育て・少子化対策課

    質疑応答

  4. 閉会
詳細  産後早期ケア支援事業講演会(PDF)
申込 下記の申し込みフォーム又は詳細に含まれる申込書にてお申し込み下さい

お申し込みフォーム

    代表者

    所属…団体名

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    担当者 (必須)

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    メールアドレス (必須)

    参加者

    ※所属・職名・職種・氏名の順に記載をお願いします

    赤い羽根共同募金にご協力お願いします

    赤い羽根共同募金チラシ_ページ_1

    たから助産院の産前産後ケア事業の募金がはじまりました、
    ご協力よろしくお願いします。

    赤い羽根共同募金チラシ(PDF)

    広島国際大学 第28回 公開講座『咲楽塾』 新生児蘇生法講習会「Aコース」のご案内(受付締切)

    2016年1月25日追記) 定員に達したため受付を締め切らせていただきます

    日時 2016年3月5日(土)10時00分~17時00分 受付 9:30より
    会場 広島国際大学 呉キャンパス2号館6階 助産学講義室実習室
    交通アクセス
    講師 広島市民病院総合周産期センター 新生児科主任部長 西村 裕
    広島国際大学助産学専攻科 准教授 入江 寿美代
    広島国際大学母性看護学 助手 上野 陽子 他3名
    受講料 1,000円(切手代,郵送代,その他事務費)当日ご持参下さい
    *当該講習会は周産期・新生児医学会サイト登録制度を利用した支援費対象コースです.
    対象 新生児医療に関わる専門職(助産師,看護師,救急救命士ほか)
    定員 24名 ※定員に達し次第,募集を締め切らせて頂きます.
    テキスト 田村正徳監修(2011)メジカルビュー社「日本版救急蘇生ガイドライン2010 に基づく新生児蘇生法テキスト」を事前にご購入し,熟読しご参加ください.そのテキストに基づいてプレテスト,ポストテストを行います.
    持参品 上記テキスト,筆記用具(マークシートでのテストの為,鉛筆必要)
    備考 当日は実技があります.動きやすい服装でお越し下さい.
    遅刻をされますと認定が受けませんので,遅刻の無いようにお越し下さい.
    昼食をはさみますので,お弁当・飲み物をご持参下さい.
    尚,この研修会は日本版救急蘇生ガイドライン2015に基づく新生児蘇生法の内容を含みます.
    お問い合わせ先 広島国際大学看護学部事務室 0823-73-8901
    *尚,土日祝祭日は不在にしております.
    締め切り 2016年2月19日(金曜) 17時00分
    *定員になり次第締め切らせて頂きます.
    チラシ 第28回 公開講座チラシ(NCPR)