広島国際大学 第28回 公開講座『咲楽塾』 新生児蘇生法講習会「Aコース」のご案内(受付締切)

2016年1月25日追記) 定員に達したため受付を締め切らせていただきます

日時 2016年3月5日(土)10時00分~17時00分 受付 9:30より
会場 広島国際大学 呉キャンパス2号館6階 助産学講義室実習室
交通アクセス
講師 広島市民病院総合周産期センター 新生児科主任部長 西村 裕
広島国際大学助産学専攻科 准教授 入江 寿美代
広島国際大学母性看護学 助手 上野 陽子 他3名
受講料 1,000円(切手代,郵送代,その他事務費)当日ご持参下さい
*当該講習会は周産期・新生児医学会サイト登録制度を利用した支援費対象コースです.
対象 新生児医療に関わる専門職(助産師,看護師,救急救命士ほか)
定員 24名 ※定員に達し次第,募集を締め切らせて頂きます.
テキスト 田村正徳監修(2011)メジカルビュー社「日本版救急蘇生ガイドライン2010 に基づく新生児蘇生法テキスト」を事前にご購入し,熟読しご参加ください.そのテキストに基づいてプレテスト,ポストテストを行います.
持参品 上記テキスト,筆記用具(マークシートでのテストの為,鉛筆必要)
備考 当日は実技があります.動きやすい服装でお越し下さい.
遅刻をされますと認定が受けませんので,遅刻の無いようにお越し下さい.
昼食をはさみますので,お弁当・飲み物をご持参下さい.
尚,この研修会は日本版救急蘇生ガイドライン2015に基づく新生児蘇生法の内容を含みます.
お問い合わせ先 広島国際大学看護学部事務室 0823-73-8901
*尚,土日祝祭日は不在にしております.
締め切り 2016年2月19日(金曜) 17時00分
*定員になり次第締め切らせて頂きます.
チラシ 第28回 公開講座チラシ(NCPR)

 

第6回第7回滋賀医科大学地域精神医療学講座講演会

第6回講演会

日時:平成28年3月5日(土曜日) 9:50ー17:00

会場:滋賀医科大学臨床講義棟臨床講義室3

内容:Early Intervention in Child and Adolescent Mental Health
 多くの精神疾患が早期介入により、より良好な治療結果が得られることがわか
っています。子どもの精神疾患は、疾患により発達が妨げられてしまうことから、
特に早期介入が重要です。また疾患が放置されると、それに伴う様々な問題行動
によって、家族も大変なダメージを受けます。
 早期介入のためには、まず疾患に気が付くことが重要です。今回私達は子ども
によく見られる様々な問題行動に焦点を当て、そして最も頻度が高く最も治りや
すい子どものうつ病について概説します。

第7回講演会

日時:平成28年3月6日(日曜日) 9:50-17:00

会場:滋賀医科大学臨床講義棟臨床講義室3

内容:New Horizon in Perinatal Mental Health; What can we do for new born child?
 妊娠出産そして育児というのは、女性にとって、命がけのそしてかけがえのな
い営みです。精神疾患によってそれが妨げられるとしたら、それは私達にとって
とても悲しいことです。周産期メンタルヘルスの役割は、女性がそのかけがえの
ない営みを、つつがなく全うすることができるようにすることにあります。それ
は母親であるその女性だけでなく、生まれてくる子どもにとっても重要で、近年
では妊娠中の母親のメンタルヘルスが、子どもの精神疾患の発症とも関連すると
いう知見が広まりつつあります。
 我々は、周産期メンタルヘルスの重要性を振り返り、その可能性を探ります。

ゲストスピーカー

Dr.Argyris Stringaris
 King`s College London
 キングスカレッジロンドン大学精神医学研究所の講師、指導医を務め、人間の
発達過程に添った健康時および疾患状態での気分の問題に関する研究を行ってい
ます。また、モーズレー病院を中心とした精神医療施設群の中の児童青年精神医
学部門において、気分障害専門サービスの中心メンバーとして、実臨床にも積極
的に従事しています。英米の児童青年精神医学専門誌のJCPPおよびJAACAPの編
委員も務めています。

 イギリスの児童青年精神医療と研究の第一線で活躍する彼からは、日本ではな
かなか聞くことができないお話しを聞くことができると、我々は確信しています。
世界の精神医療の最先端の実情を踏まえてお話いただきます。

※ 同時通訳があります

第18回広島産婦人科超音波研究会のご案内

日 時 : 平成28年1月14日(木) 19:00~21:00

場 所 : 広島医師会館(旧 医師会館)3階 「健康教育室」
     〒733-0033 広島市西区観音本町1-1-1

参加費:当日会場受付にて1,000円をお納め下さい。事前申し込みは不要です。

【プログラム】
<レクチャー> 19:00~19:40
演題名:「妊娠中・後期超音波検査のチェックポイント~基本から3D画像まで」
講 師:広島赤十字・原爆病院産婦人科 伊達健二郎先生
<超音波診断:基礎編> 19:40〜20:00
演題名:多胎妊娠の膜性診断
講 師:医療法人社団 正岡病院 正岡 博
<症例検討:クイズ形式> 20:00〜21:00
4〜5施設に超音波診断に関する症例を提示して頂き
クイズ形式での症例検討を行います
※超音波診断にご興味のある超音波検査士、臨床検査技師、助産師、看護師などの
コメディカルの方々の参加も歓迎いたします

※当日は軽食を用意しております。
※当日は産婦人科医会の先生には研修出席証明シールを発行いたします。またe医学会カードをお持ちの方はご持参下さい。なお参加頂いた確認のため、施設名・氏名のご記帳をお願い致します。

最新情報は下記ホームページならびにFacebookページをご参照ください。
M3com学会研究会 : http://hiuog.kenkyuukai.jp/
Facebookページ : 「広島産婦人科超音波研究会」

詳細:第18回広島産婦人科超音波研究会のご案内

会員の皆さまへ 物品寄付のお願い

一般社団法人広島県助産師会会員の皆さま

 

物品寄付のお願い

 

たから助産院スタッフ一同

 

拝啓

 晩秋の候、会員の皆さまにおかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。この度、平成27年11月24日(水)に広島県助産師会立たから助産院が開業する運びとなりました。ひとえに会員の皆さまのご理解とご協力の賜物です。深く感謝申し上げます。

 たから助産院の理念として「妊娠・出産・育児期と、きれめのない継続したケアを提供することによってお母さんとご家族が『自分たちらしく、安心して安全に子育てを楽しむ』ことができるよう医療機関と連携してサポートする」「広島の未来を担う子ども達が健やかに育つよう、命の繋がりを支援する」「広島県で活躍する助産師の活動拠点として自己研鑽に励む」を掲げ、スタッフ一同頑張る所存です。

 今後とも会員の皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 もし、皆さまのお手元に、たから助産院運営に活用できそうな余剰物品がございましたら寄付していただけますと幸いです。特に、以下の物品が不足しております。平日の午前10時から午後16時にたから助産院で受け付けております。よろしくお願いいたします。

 末櫃ではございますが、皆様のご健康とご活躍をお祈りします。

敬具

 

不足している物品

【未使用品を希望】

タオル、バスタオル、シングルシーツ、タオルケット、4-5人分セットの食器

【未使用品でなくとも構いません】

おくるみ、新生児用産着(サイズ50)、膝かけ、防水シーツ、

奥行900mm以下の衣装ケース