科学的視点で乳幼児の発達を考える【8/15追記】

「科学的視点で乳幼児の発達を考える」

※名称が「理学療法的視点でこどもの発達をひもとく」より変更になりました
 
育児にかかわる中で、乳幼児の成長・発達を見守り、考え、支援する場面はたくさんありますね。
専門職として、理にかなった、対象にフィットした具体性のあるかかわりをしたい。
そこで以下の講座を企画しました。

昨年開催し、好評でした「理学療法的視点で発達をひもとく-科学的根拠に基づいた保健指導のヒント-」をさらに深めて2回コースで学びます。
「科学的視点で発達を考える必要性」をご一緒に考えてみませんか?

基礎から、日頃行っていることの検証や参加者同士のシェアリング、臨床や地域、新生児訪問などで活用できる具体的方法の提案など、実践に役立つ内容です。

 

講師

県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学科,助産学専攻科(兼務)
教授 島谷康司(理学療法士)

会場

サテライトキャンパスひろしま 504中会議室
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/satellite/layout.html

【9月4日】 1回目:新生児から幼児までの認知・運動発達のみかたを考える

①感覚・認知・運動発達の基礎
②感覚・認知・運動発達のみかた
③発達評価の実際
④実践事例の紹介

【11月20日】 2回目:新生児から幼児までの認知・運動発達の介入方法を考える

①1回目のおさらい
②実践事例の紹介
③介入方法の実践
 
詳細はこちらをご覧下さい